ファンの声援に応えて復活！和洋菓子のざびえるを食べてみた

50年の歴史を持つざびえるは、大分県で人気のお土産です。今回は、「ざびえる本舗のざびえる」についてご紹介いたします。

ざびえるは50年の歴史を持つ大分県を代表する銘菓です。昭和32年に長久堂が創製しましたが、平成12年に倒産しざびえるの製造が中止されました。しかし、ファンから復活を望む声が多く、長久堂の元従業員が翌年にざびえる本舗を設立し、ざびえるが復活しました。お土産だけでなく地元の人々のお茶請けにも人気のざびえる。早速復活したその味を食べてみたいと思います。

ざびえるはこのような包装紙に包まれています。

箱の裏はこんな感じ。

原材料や賞味期限、保存方法も箱の裏に記されています。

原材料は、白餡、糖類（砂糖、麦芽糖、還元水飴）、小麦粉、マーガリン（乳、大豆含む）、鶏卵、ラム酒漬刻みレーズン、ショートニング、寒天、トレハロース、香料とのこと。

賞味期限は側面に貼られていました。シールのみの記載なのでシールが剥がれないように気をつけなきゃです。

包装紙を開けると、黒と赤の丈夫な箱が現れます。厚紙に布が貼られていて、高級感たっぷりです。

箱の裏にも原材料が書かれていました。

蓋をあけると、綺麗に並んだざびえる達。赤と黒のパッケージが毒々しいです。

一つ取り出してみました。

袋から出してみると、こんな感じ。

そしてこちらは裏面です。

半分に切ってみました。

バターの風味豊かな皮部分の中には、白餡とラム酒を漬けたレーズンを刻み込んだ2種の餡が詰まっています。

食感はもっちりとしています。ラム酒とレーズンがほんのり香り、見事な和と洋のコラボレーションです。温かい紅茶と一緒に食べましたが、相性抜群でした。

とっても美味しかったです。ご馳走様でございました。

通信販売

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商品紹介

最後に

ざびえる本舗のざびえる、もっちり食感がとても美味しかったです。さすが大分県の定番のお土産です。ファンの希望に応えて復活したざびえる本舗、これからも頑張って欲しいです。

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参考・引用サイト

• ざびえる本舗ホームページ