フルーツ入りの南蛮風菓子。ドン・フランシスコを食べてみた

紅茶と相性抜群のドン・フランシスコは、ブルーベリーとりんごの2種類があります。大分県で人気のお土産「お菓子の菊家のドン・フランシスコ」についてご紹介いたします。

数々の創作菓子を生む県内有数の名店であるお菓子の菊家。創業昭和31年。代表銘菓は今回ご紹介するドン・フランシスコです。外側の生地はスペイン産アーモンドクリーム入のサブレ風、中は柔らかいスポンジと凝っています。メロンを隠し味としたブルーベリージャム入りと、角切りリンゴ入りの2種類があります。

ドン・フランシスコは、このような黒い包装紙に包まれています。

包装紙の裏には原材料や賞味期限、保存方法の表記が書かれています。

箱の側面には賞味期限のシールが貼られています。

包装紙を開けると、更に黒い箱が現れます。

蓋をあけると赤と緑の2種類の個別包装が現れます。

それでは、順にご説明します。

まずは赤いフィルムに包まれたブルーベリー味です。

原材料は、砂糖、小麦粉、アーモンド、メロン、マーガリン、バター、ブルーベリー、糖類、白いんげん豆、ショートニング、あんず、澱粉、脱脂粉乳、洋酒、梅、ワインビネガー、トレハロース、ソルビトール、加工澱粉、安定剤（増粘多糖類）、酸味料、膨張剤、香料、乳酸Ca、酸素、乳化剤、酸化防止剤（V.E）、カロチン色素（原材料の一部に大豆、りんごを含む）とのこと。

裏面はこのようになっています。なんだか可愛いですね。

半分に切ってみました。ブルーベリージャムがぎっしり入っているのがわかります。

食べてみると、甘酸っぱいブルーベリーの味が口の中に広がります。外側の生地もさっくりとした食感でとっても美味しいです。

さて続きまして、緑のフィルムに入っているりんご味です。

原材料は、砂糖、小麦粉、リンゴ、卵、アーモンド、マーガリン、バター、ショートニング、あんず、澱粉、脱脂粉乳、洋酒、梅、バナナ、糖類、シナモン、ソルビトール、加工澱粉、安定剤（増粘多糖類）、膨張剤、香料、乳酸Ca、酸素、乳化剤、酸化防止剤（V.E）、カロチン色素（原材料の一部に大豆を含む）とのこと。

こちらが半分に切った様子。

よく見るとリンゴジャムが入っているのがわかります。

食べてみると、ふんわりとした生地の食感にフレッシュなリンゴジャムの味が広がります。角切りのリンゴが入っているため、シャリシャリと音がします。あっさりしていて美味しいです。

ブルーベリーとリンゴをそれぞれ袋から出して並べてみましたが、外側は全く一緒でした。それぞれ味があって美味しかったです。ご馳走様でございました。

通信販売

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商品紹介

最後に

お菓子の菊家のドン・フランシスコ、とても美味しかったです。さすが大分県の定番のお土産です。ブルーベリー味とりんご味、2種類の味を楽しむことができました。

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参考・引用サイト

• お菓子の菊家ホームページ