奈良名産の山崎屋の奈良漬け！余ったカスできゅうりも漬けれる

奈良漬けは、そのまま食べてももちろん美味しいですが、奈良漬けの余った粕できゅうり、塩さば、浅漬などを漬けることができます。今回は奈良県で人気のお土産、山崎屋の奈良漬け（うり）についてご紹介いたします。

奈良のお漬物といったら奈良漬けを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

山崎屋は、興福寺五重の塔を背景に古都奈良の玄関口に当る東向き通に店を構えています。古き伝統のある「奈良漬」その味を、技を守り続けています。お取り寄せでもたいへん人気があり、あまりの美味しさにリピーターも後を絶ちません。

昔ながらに愛されている奈良漬け、しっかり堪能したいと思います。

奈良漬けはこのような袋に入っています。

購入する時に1本とハーフとどちらがいいですか？と聞かれたのですが、試食が美味しかったので1本を購入しました。

袋を開けると、うりと書かれた奈良漬けが登場します。

裏には食べ方が書かれています。

奈良漬けは洗わずに粕をお取りになるだけでお召し上がりいただければ、より美味と存じます。

尚、残りました粕に魚（塩サバ・塩シャケなど）または、沢庵・浅漬けなどをお漬けになりますと四・五日で美味しく召し上がれます。

このように食べ方が書かれていると食べるのに迷わないのでありがたいです。

原材料は、瓜。漬け原材料は、酒粕、糖類（砂糖、ブドウ糖果糖液糖）、酒精、みりん、食塩とのこと。

国産の瓜を利用しているので安心して食べることができます。

ではさっそく切ってお皿の上に盛ってみました。たっぷり漬けてあるので、瓜の色が深いです。酒粕もたくさん入っていました。

周りの酒粕を取り除いて、いただいてみたいと思います。

こ・・・これは・・・！

どこか味噌っぽいお味。しかし味噌ではない少し甘い上品なお味です。

ポリッと瓜の食感が素晴らしい。なんだかいつも食べている漬物とは全然違います（当たり前ですが）

味が濃いのでご飯ともよく合いそう。おにぎりの具としても最適です。

そして１本買ったので、まだまだたくさん残っています。

残りの奈良漬けを食べるのもこれからの楽しみになりそうです。

いやはや。奈良名産の奈良漬け、とても美味しかったです。

ご馳走様でございました。

通信販売

山崎屋の奈良漬　袋詰うり

商品紹介

最後に

山崎屋の奈良漬け、とても美味しかったです。今回初めて奈良漬けを食べましたが、いつも食べている沢庵やお漬物とは全然違い、奈良漬けの奥深さを感じることができました。おかずのもう一品に、ご飯のお供にとても合うと思います。残りの奈良漬けを食べるのも楽しみです。

ちなみに私は余った粕できゅうりを漬けてみました。こちらもとっても美味しくできあがりましたので、もし奈良漬けを購入された方はぜひチャレンジしてみてください。

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参考・引用サイト

• 山崎屋ホームページ