ふわふわ生地が堪らない！長崎の文明堂カステラを食べてみた

カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♪という歌を聞いたことがありますか？長崎県で人気のお土産「文明堂のカステラ」についてご紹介いたします。

明治33年（1900）に創業した文明堂総本店。文明堂のカステラといったら誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。文明堂のカステラは厳選された素材と職人の技によって創りだされており、長年愛され続けています。契約農家とカステラ専用の卵を共同開発するなど、よりよいものを求める研究開発の努力により生み出されています。そんなカステラの代表といえる文明堂のカステラをご紹介します。

文明堂総本店のカステラはこのような紫色の包装紙に包まれています。

包装紙の側面には文明堂総本店のシール。なんだか高級そうです。

原材料や賞味期限も包装紙の側面に記載してありました。

原材料は、砂糖（ざらめ糖を含む）、卵、小麦粉、米水飴、とのこと。シンプルです。

賞味期限は13日となっています。

包装紙を外すと、文明堂のかすてらと記載された箱が現れます。

箱の裏にも原材料と保存方法が書かれています。

箱から出すと、和紙のようなきれいな紙に包まれたカステラ。

開けてみると、今度は厚紙に包まれています。

厚紙を開けてみると、カステラが出てきました。頑丈な包装です。

厚紙を開けると綺麗なカステラが登場です。

カステラの表面は綺麗な焼き色。つるつるしています。

生地もきめ細かくてとても美味しそうです。

食べやすいサイズに切ってお皿に乗せてみました。

ではさっそくいただきます。

フォークで切ろうとすると柔らかすぎるせいか、なかなか切れません。

カステラの裏面にはぎっしりとザラメがついてます。

カステラの下には薄紙が付いているので、間違えて食べないようにご注意ください。

では、いただきます。

一口食べるとふんわりとしたカステラが口の中で広がります。口の中で溶けてなくなっていくようです。優しい甘さでとても食べやすいです。

珈琲や紅茶と相性抜群。あっという間に食べてしまいました。ふんわりとしたカステラとっても美味しかったです。ご馳走様でございました。

文明堂のCM

「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♪」の懐かしいCMも合わせてどうぞ。

通信販売

カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂♪創業以来100余年、伝統の味は時代を超えて文明…

商品紹介

最後に

文明堂総本店のカステラ、とても美味しかったです。さすが長崎定番のお土産です。まだ文明堂総本店のカステラを食べたことがない方は、是非長崎県に行った際に食べてみてください。

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参考・引用サイト

• 文明堂総本店のホームページ