香ばしいピーナッツが絶品！長崎県の九十九島せんぺいを食べてみた

長崎県北部の西海公立公園の九十九島をお手本に作られた九十九島せんべい。長崎県で人気のお土産、九十九島せんぺいについてご紹介いたします。

九十九島（くじゅうくしま）グループは昭和23年に小さな菓子店として誕生しました。九十九島せんぺいを発売したところ、たいへん好評となり現在も代表銘菓としてロングセラーを続けています。一般的なお煎餅は米粉から作られますが、こちらの九十九島せんぺいは小麦粉とピーナッツからできている洋風煎餅となっています。六角形の形は海亀の甲羅を型取り海をイメージしており、中に入ったピーナッツは九十九島の島を表現しているとのこと。そんな九十九島せんぺいを食べてみたいと思います。

九十九島せんぺいはこのような包装紙に包まれていました。

包装紙には可愛い女性の姿。

包装紙の裏側には原材料や保存方法などが書かれています。

原材料は、砂糖、小麦粉、ピーナッツ、粉糖、卵白、醸造酢、コーンスターチ、植物油脂、（原材料の一部に大豆を含む）とのこと。

包装紙の側面には賞味期限が書かれています。賞味期限は長めで90日。

包装紙を外すと茶色の箱が現れます。

蓋をあけると、綺麗に箱に収まっている九十九島せんぺい。

箱からひとつ取り出してみました。

個別包装の裏には、原材料や保存方法、製造者が書かれています。

個別包装から中身を取り出してみました。白い文字で九十九島と書かれています。

九十九島せんぺいの裏側にはピーナッツがたくさん詰まっています。

こちらは横から見た様子。厚さは6mmあります。

ひとくち食べてみると、パリっとした歯ざわりとピーナッツの香ばしさがたまりません。決して派手ではない素朴なお味です。とっても優しい味で一口食べると幸せな気持ちになります。

温かいお茶や紅茶に合うと思います。個別包装されているので会社や学校のお土産にも最適です。大変美味しかったです。長崎県北部にある西海国立公園の九十九島に行ってみたくなりました。

通信販売

ほのかに甘くクリスピー☆パリパリとした食感が特徴☆モンドセレクション最高金賞受賞九十九島…

商品紹介

最後に

九十九島グループの九十九島せんぺい、とても美味しかったです。さすが長崎県の定番のお土産です。まだ食べたことがない方は、是非長崎県に行った際に食べてみてください。なお九十九島せんぺいの白い文字の部分に好きな文字を入れることもできるようです。

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参考・引用サイト

• 九十九島グループ