北海道道東名物！金時豆で作られた「標津羊羹」を食べてみた！あっさりとして食べやすい甘さ

北海道道東のドライブ中にコンビニ（セイコーマート）で見つけた「標津羊羹」は、北海道標津郡中標津町にある標津羊羹本舗の羊羹です。コンビニのレジの横にちょこんと置いてあった「標津羊羹」をご紹介します。

北海道道東といえば、知床や網走など。冬に行けばオホーツク海から流れてくる流氷が有名です。道東のコンビニ（セイコーマート）のレジの横に置いてあった、ミニ羊羹「標津羊羹」は「しべつようかん」と呼びます。

標津羊羹は昭和2年から80年以上愛されてきた羊羹です。通常、羊羹では小豆を使用することが多いですが、標津羊羹は金時豆を使用しており、砂糖は北海道産のビート糖を使用しております。

さっぱりとした甘さで、甘いのが苦手な方にも食べやすい羊羹です。購入したのはミニサイズなので小腹が空いた時に食べやすいです。個人の方向けのおみやげや、箱に入ったものを会社や学校に買って帰っても良いと思います。

標津羊羹の小箱は、ピンクの箱にオホーツク海から流れ込む標津川と桜が描かれています。

側面には、原材料や製造所所在地が記載されています。

原材料は、ビート糖、金時豆、麦芽糖、寒天、の4種類です。

賞味期限は製造日より10ヶ月間です。

箱の裏には店主からのメッセージ。丁寧に書かれております。

箱の中にはアルミに包まれた標津羊羹。持ち運びも邪魔にならないし、小腹がすいた時におやつにできるちょうどいい大きさです。

羊羹の包をくるりと回すように開けます。

こんなに食べやすくなりました。金時豆を使っているからか、小豆で作られた羊羹より色が赤っぽいです。

食べてみると、あっさりしていて甘すぎないのでとても食べやすいです。甘いモノが苦手な方でも食べられるぐらいの甘さではないでしょうか。

温かいお茶と相性抜群の標津羊羹、ご馳走様でした。

通信販売

【北海道　道東名物】　標津羊羹　2本入り【金時豆を使った羊羹】

商品紹介

最後に

標津羊羹本舗の標津羊羹、とても美味しかったです。さすが北海道で1位2位を争う人気の羊羹です。お土産にもぴったりです。まだ標津羊羹を食べたことがない方は、是非北海道の道東に行った際に食べてみてください。

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店舗紹介

郵便番号：086-1151
住所：北海道標津郡中標津町川西7丁目2番地
電話番号：0153-73-2484

その他の販売店

＜中標津町＞菓子司はせがわ・中標津空港売店・中標津あるる・東武サウスヒルズ
＜標津町＞長谷川菓子舗・サーモンパーク
＜別海町＞武田商店・フクハラ別海店
＜根室市＞シーガルマルシェ大正店・クリエ・ポスフール根室
＜釧路市＞釧路キヨスク・釧路和商市場・MOO・釧路ポスフール
＜帯広市＞帯広キヨスク
＜札幌市＞札幌駅どさんこプラザ

参考・引用サイト

• 標津羊羹本舗