1日50杯限定の函館名物！リアルすぎる柳屋のいかようかん！その姿は話題を呼ぶこと間違いなし

全国菓子博覧会で、名誉総裁賞と厚生大臣賞を受賞。数々のテレビや新聞・雑誌で話題のリアルすぎる「いかようかん」はご存知ですか？北海道の函館の名物で人気のお土産「柳屋のいかようかん」をご紹介いたします。

JR函館駅から車で10分ほどの場所に店を構える創業50年以上の柳屋。1997年に本店の改築記念のディスプレイ用にいかそっくりのようかんを作ったのが始まりです。

まるで血走っているかのような瞳、透明感ある肌。そのリアルすぎるイカの姿は、テレビや新聞、雑誌で瞬く間に紹介されました。あまりのインパクトに海外のメディアにも紹介されたとか。

見た目はイカにそっくりですが、お味はコーヒー風味です。イカの足などを1本1本丁寧に再現しているから量産できず1日50個のみの限定販売になっています。

いかようかんはこのような箱に入っています。1パイ 1,188円（税込）です。

いかようかんの原材料は、砂糖、白花豆、水飴、観点、求肥粉、コーヒー、着色料（黄4、青2、赤2）。

保存方法は高温多湿を避けてくださいとのこと。

箱の裏には「お早くお召し上がり下さいませ」とのこと。

箱を開けると、函館の夜景が一面に広がります。函館山からの展望はミシュラン・グリーンガイド・ジャボンに3つ星として掲載されました。

そんな函館の夜景の中を開けて見ると、ぎょろりと目を輝かせる「いかようかん」の姿。

食べやすいようにナイフと楊枝も備え付けられています。

袋を開けてみました。うーん。ますますリアルです。

なんというリアルな顔でしょう。本物のイカみたいです。

め、目が怖いです。

しかし、怖がっていてはいけません。これは羊羹なんだ。切って食べなければ…！！

ということでお皿の上に乗せてみました。イカの触腕が顔の前に来ていて、なんだか可愛いです。

ヒレ部分は半透明になっていて、イカそっくりです。

では、イカさんには申し訳ないですが、そろそろナイフを入れさせていただきます。

まずは頭の方から備え付けのナイフを。

食べやすいように輪切りにしていきます。

真中部分を取ってみると中には求肥とコーヒー餡がぎっしり詰まっています。

切り口を見てみると、薄い羊羹をぐるぐる巻いているのがわかります。

そしていかようかんの目ん玉。り・・・リアルです。

腕にもしっかりと吸盤が再現されています。

味も見た目もインパクトたっぷりの函館いかようかん。一度見ると忘れることのできないインパクト。ご馳走様でございました。

通信販売

オンラインショップよりご購入いただけます。

商品紹介

最後に

はこだて柳屋のいかようかん、とても美味しかったです。さすが函館名物のお土産です。まだいかようかんを見たことがない方は、是非函館に行った際に食べてみてください。駅から車で10分のところに店があります。1日限定50杯ですので、事前の予約をオススメします。

その他の都道府県や海外のお土産ランキングも是非ご覧ください。

全国の美味しいお土産ランキング

店舗紹介

函館柳屋本店
住所：北海道函館市万代町3-13
電話番号：0138-42-0989

参考・引用サイト

• はこだて柳屋ホームページ