北海道産 幻の黒大豆使用！きのとやの「黒千石のフロランタン」を食べてみた！

幻の大豆と言われる北海道産の黒千石（くろせんごく）という黒大豆をキャラメルで包みカリッと焼き上げた、北海道で人気のお土産「フロランタン」をご紹介いたします。

1983年に札幌市白石区東札幌で創業した株式会社きのとやは、洋菓子の製造販売を行っております。1984年には全国で初めて「ケーキの宅配」を始めたと言われています。「おいしいケーキの店」として人気女性雑誌に掲載されたりと実力派の洋菓子屋さんです。

北海道のお土産で有名な「北海道ミルククッキー札幌農学校」も株式会社きのとやの製品です。白石本店、琴似店、大通公園店、新さっぽろ店など合計10店舗あります。

今回ご紹介する黒千石フロランタンは、もともと「まぼろしの黒千石」という名前でしたが、2013年にリファインされました。幻の大豆と言われている「黒千石」、豆の香ばしさと北海道産の生クリームの風味はまさに和と洋のコラボレーションを堪能できます。

原材料は、黒大豆、アーモンド、水飴、バター、生クリーム、砂糖、トレハロース。

保存方法は、直射日光を避け、涼しい場所で保存します。

黒い包装紙を外すと、現れたのは真っ白な箱。箱には「黒千石のフロランタン」と記載されています。

フタを開けると、黄金色に輝く個別包装。そして「北海道産 黒千石のフロランタン」の文字。カッコイイデザインです。

箱の中には、黒千石のフロランタンの説明書も入っていました。

説明書によると、黒大豆「黒千石」は、黄大豆に比べて健康に良いアントシアニンや機能性ポリフェノールを多く含んでおり、栄養価が高いです。また免疫バランスの調整効果も注目されているそうです。

一つ取ってみました。

個別包装の裏側には、原材料名、保存方法、賞味期限、製造者名が記載されており、必要な情報は全て確認できます。箱はかさばるためすぐに捨てる私としてはたいへんありがたいです。

では早速、黒千石のフロランタンを出してみました。贅沢に使用された黒大豆にアーモンド。たっぷりとキャラメルがコーティングされています。見るだけでとっても美味しそうです。

上側はこんな感じ。アーモンドがぎっしりです。

食べてみると、アーモンドと黒大豆が香ばしさ。そしてキャラメルの優しい甘みが口の中に広がります。これは大人も子どもも好きな味です。優しい甘みなのでとても食べやすいです。大豆の食感も癖になってしまいます。

アーモンドキャラメルが好きな方は、間違いないと思います。大変美味しかったです。ご馳走様でございました。

通信販売

幻の黒豆「黒千石」をフランス菓子フロランタン風に香ばしく焼き上げました！きのとや　黒千石…

商品紹介

最後に

きのとやの黒千石のフロランタン、とても美味しかったです。想像よりも美味しくて驚きました。お手頃価格なのでバラマキ用のお土産にも最適です。まだ黒千石のフロランタンを食べたことがない方は、是非北海道に行った際に食べてみてください。

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店舗紹介

白石本店・KINOTOYA Cafe
住所：札幌市白石区東札幌3条5丁目1-20
電話番号：011-813-6161

東苗穂工場　直売店
住所：札幌市東区東苗穂5条3丁目7-36
電話番号：011-786-6161

大通公園店・KINOTOYA Cafe
住所：札幌市中央区大通西3丁目北洋大通センター1階
電話番号：011-233-6161

大丸店・KINOTOYA Cafe
住所：札幌市中央区北5条西4丁目大丸札幌店地下1階
電話番号：011-252-6161

新千歳空港店
住所：新千歳空港ターミナルビル センタープラザ２階
電話番号：0123-29-6161

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参考・引用サイト

• 札幌スイーツ – 洋菓子きのとや – 公式サイト