宮崎県といったらコレ！風月堂のチーズ饅頭を食べてみた

宮崎県の代表土産といえばチーズ饅頭。チーズのしょっぱさと饅頭の食感がとっても美味しいお菓子です。宮崎県で人気のお土産、風月堂のチーズ饅頭についてご紹介いたします。

1962年に創業した風月堂。今回ご紹介するチーズ饅頭は1986年に風月堂の伊藤社長が開発されました。今では宮崎銘菓として大変人気で、多い時には1日1万個製造しているそうです。

チーズ饅頭は、クッキー風の生地に植物性チーズが入っているのが特徴です。饅頭とチーズのコラボレーションという今までに食べたことのないお饅頭を食べてみたいと思います。

風月堂のチーズ饅頭はこのような黄色い箱に入っています。

蓋を開けてみると、右側に伊藤社長の姿。

また内袋には原材料や保存方法が書かれています。

原材料は、チーズ、小麦粉、砂糖、卵、バター、乳製品、アーモンドプードル、食塩、膨張剤、香料、乳化剤（原材料の一部に大豆を含む）とのこと。

小ぶりなチーズ饅頭は綺麗に並んでいます。

一つ取り出してみました。

お饅頭の中にはぎっしりとチーズが入っています。

食べてみると、チーズのしょっぱさとサクサクとしたクッキー風の皮のコラボレーションがとっても美味しいです。宮崎銘菓の元祖チーズ饅頭、ご馳走様でございました。

宮崎県には様々なチーズ饅頭がありますが、まずは元祖である風月堂のチーズ饅頭を食べてみてはいかがでしょうか。

通信販売

伊藤社長開発の植物性チーズをしっとりクッキー生地で包みました。全国的に有名な風月堂のチー…

商品紹介

最後に

風月堂のチーズ饅頭、とても美味しかったです。さすが宮崎県定番のお土産です。まだチーズ饅頭を食べたことがない方は、是非宮崎に行った際に食べてみてください。

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参考・引用サイト

• 風月堂ホームページ