横浜中華街の霧笛楼の横浜煉瓦を食べてみた！

横浜中華街にある霧笛楼の横浜煉瓦はご存じですか？読み方は「よこはまれんが」といいます。甘いもの好きにはたまらないチョコレートケーキです。神奈川県横浜で人気のお土産、霧笛楼の横浜煉瓦についてご紹介いたします。

霧笛楼は、西洋と日本の文化が行き交う港町横浜に1981年に仏蘭西料亭として生まれました。

横浜煉瓦は焼きたてチョコレートケーキにチョコレート胡桃ソースを染み込ませ、しっとり大人の味わいに仕上げたチョコレートケーキです。

横浜白煉瓦は、ホワイトチョコレートと爽やかなラズベリーの酸味が香る、ドゥミセックな食感を目指したチョコレート菓子です。

煉瓦の姉妹菓子である横濱仏蘭西瓦の記事については「アーモンドとキャラメルが美味い霧笛楼の横濱仏蘭西瓦。横浜人気土産」をご覧ください。

霧笛楼の横浜煉瓦は、このような箱に入っています。

側面には内容量や保存方法が書かれています。

箱の中には、霧笛楼の横浜煉瓦と横浜白煉瓦、左側には、横浜仏蘭西瓦が3枚入っています。

箱の中身を取り出してみました。

横浜煉瓦と横浜白煉瓦を順番にご紹介します。

霧笛楼の横浜煉瓦はこのような箱に入っています。

エネルギーは237kcalです。なかなか高カロリーです。

原材料は、チョコレート、卵、砂糖、バター、食用植物油脂、ココア、クルミ、洋酒、小麦粉、脱脂粉乳、乳化剤、酸化防止剤（VE）、香料、着色料（カロテン）（原材料の一部に大豆を含む）です。

箱の中からはこのような銀色の袋が出てきました。

中にはケースに入ったチョコレートケーキ。

中身のケーキをお皿の上に取り出してみます。

フォークでケーキを切り取ってみます。

中もぎっしりとチョコレートが詰まっています。

それでは、食べてみたいと思います。

ひとくち食べると、しっとりとしたチョコレートケーキ。表面には甘いチョコレートがコーティングされています。

とっても甘いのでコーヒーと一緒に食べるとベストです。

さて、次は、霧笛楼の横浜白煉瓦です。

エネルギーは、267kcalです。

原材料は、砂糖、ココアバター、卵、小麦粉、アーモンド、マーガリン、食用植物油脂、バター、全粉乳、ラズベリー、洋酒、脱脂濃練乳、バターオイル、ラズベリー果汁、果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、寒天、トレハロース、香料、乳化剤、酸味料、pH調整剤、酸化防止剤（V.E)、着色料（ベニコウジ、クチナシ、カロチン）、（原材料の一部に大豆を含む）とのこと。

箱の中からは金色の袋が出てきました。

袋の中にはこのようなケーキが入っています。

お皿の上に出してみます。

フォークで切り取ってみます。

では、早速いただきたいと思います。

ひとくち食べると、ホワイトチョコレートとラズベリーの味。とっても甘いです。

ブラックコーヒーと一緒に食べないと、口の中がとっても甘いので気をつけて下さい。

ということで、横浜煉瓦と横浜白煉瓦いただきました。ご馳走様でございました。

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商品紹介

最後に

霧笛楼の横浜煉瓦と横浜白煉瓦、美味しかったです。さすが神奈川県の横浜の定番のお土産です。

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参考・引用サイト

• 横浜元町霧笛楼