みなさん、よーじやのあぶらとり紙ってご存じですか?私が中学生になり色気づき始めた頃、クラスではあぶらとり紙で顔のあぶらを取るのが大流行しました。あぶらとり紙といえば京都のよーじや。ということで今回は京都で人気のお土産、よーじやのあぶらとり紙についてご紹介いたします。
よーじやは明治37年(1904年)に創業しました。よーじやの看板商品といえば、あぶらとり紙。今では全国的に有名となったあぶらとり紙は、大正時代(1920年頃)に誕生しました。
私が初めて京都に行った中学の時の修学旅行。高校生だった姉に「お土産何がいい?」と聞くと「よーじやのあぶらとり紙を買ってきて」と言われたのを覚えています。そんな有名なよーじやのあぶらとり紙、今回は京都駅構内にあるお店で購入しました。
京都駅で購入したところ、可愛いイラスト付きの袋に入れていただきました。手鏡をモチーフにしたよーじやのマークは今では皆に親しまれています。
裏面にもよーじやの可愛いイラスト。右下に見えるQRコードはよーじやのHPに飛べるようです。
袋を開けると、見慣れた手鏡の模様。
裏はこのようになっています。シンプルでいいですね。
冊子になっているあぶらとり紙。一枚めくるとあぶらとり紙の説明が書かれています。
もう一枚開けると、ようやく現れました。あぶらとり紙です。
このように肌と同じ色をしています。
光にかざすとよくわかりますが、あぶらとり紙はとても薄く指が透けて見えます。
よーじやのあぶらとり紙は、化粧の上から油をとっても化粧が崩れず油だけを取ってくれると愛用している女性から高評価を受けています。
私も早速使用してみましたが、薄いあぶらとり紙が肌にやさしい感じがします。油もしっかりと取ってくれました。さすがに取った油を写真には載せることはできませんが、たっぷりと油を吸ってくれました。
市販のあぶらとり紙に満足できていない方は、是非一度よーじやのあぶらとり紙を使用してみてはいかがでしょうか。
通信販売
よーじやオンラインショッピングで購入することができます。
商品紹介
商品名 | あぶらとり紙 |
金額 | 1冊20枚入 326円(税抜) 5冊組 1,630円(税抜) 10冊組 3,260円(税抜) |
原材料 | − |
アレルギー | − |
賞味期限 | − |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | よーじや |
最後に
日本で一番有名なよーじやのあぶらとり紙、現在のあぶらとり紙に満足していない方は、是非一度使ってみてはいかがでしょうか。よーじやのあぶらとり紙はホームページから通販も行っているようなので、興味のある方は一度お試し下さい。通販ではバラ売りはなく5冊もしくは10冊のみの販売となりますので、お友達と一緒に購入されてもいいかもしれません。
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