繊細なチョコレート料理！石屋製菓の「美冬」を食べてみた

北海道のお土産の定番中の定番である「白い恋人」を製造販売している「石屋製菓」が新たに新しいチョコレート菓子のお土産を販売しました。北海道で人気のお土産「石屋製菓の美冬」をご紹介いたします。

北海道の定番のお土産「白い恋人」は誰もが聞いたことのあるおみやではないでしょうか。ロングセラー商品である白い恋人を製造販売している「石屋製菓」が「美冬」という商品を開発しました。

美冬はサクッとしたパイ生地を3種類のチョコレートでコーティングしたミルフィーユ菓子です。ブラックチョコレートにはブルーベリー、ミルクチョコレートにはキャラメル、ホワイトチョコレートにはマロンを挟みました。何十通りもの組み合わせを試行錯誤して作られた「美冬」をご紹介します。

石屋製菓の美冬

一人で食べるようにと3つ入りの箱を購入しました。3つ入りの他にも6個入りや12個入りもあるので、用途に合わせて購入できるのも嬉しいところ。

箱の裏には、原材料や保存方法が細かく記載されています。

保存方法は、直射日光を避け、25℃以下の涼しい所で保存してくださいとのこと。

箱の側面には、「つまり、チョコレート料理」というかっこいい文字。

箱を開けると、ブルーベリー、キャラメル、マロンの3種類の美冬が姿を現します。では順にご紹介します。

石屋製菓 美冬「マロン」

こちらがマロンです。マロンっぽい黄色のパッケージに包まれています。

マロンの原材料は、小麦粉、バター、植物油脂、乳糖、佐藤、脱脂粉乳、ココアバター、全粉乳、マロン加工品、ホエイパウダー、カカオマス、食塩、乳化剤（大豆由来）、香料、着色料（クチナシ）。

個別包装から出すと、ホワイトチョコレートがたっぷりとかかった美冬が現れます。

半分に割ってみると、さくさくっとしたミルフィーユがとっても美味しそうです。

ミルフィーユの間にはマロンのフィリングでした。繊細なお味です。

石屋製菓 美冬「ブルーベリー」

そして最後にブルーベリーのご紹介です。ブルーベリーはブラックチョコレートのセットになります。

原材料は、小麦粉、バター、砂糖、カカオマス、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖、ココアバター、ブルーベリー加工品、食塩、乳化剤（大豆由来）、香料、酸味料、着色料（ビートレッド、クチナシ）。

ブラックチョコレートでコーティングされています。

半分に割ると、ブルーベリー色が見えました。ほろ苦さと酸味のコラボレーションで、独特の味を楽しむことができます。

石屋製菓 美冬「キャラメル」

そしてこちらがキャラメル。個別包装のパッケージはキャラメル色です。

キャラメルの原材料は、小麦粉、バター、砂糖、全粉乳、植物油脂、ココアバター、乳糖、カカオマス、脱脂粉乳、水飴、加糖練乳、加糖脱脂練乳、食塩、ココアパウダー、クリーム、モルトエキス、糖みつ、乳化剤（大豆由来）、香料、着色料（アナトー）。

ミルクチョコレートがたっぷりとかかっています。

半分に割ってみると、ミルフィーユにキャラメルが挟んであります。ミルクチョコレートとキャラメルのコラボレーションが美味しいです。

美冬のオススメの食べ方

美冬のおすすめの食べる順番は下記になります。

1. 繊細なお味の「ホワイトチョコレート」×「マロン」
2. ほろ苦さと酸味の「ブラックチョコレート」×「ブルーベリー」
3. 力強いコクのある「ミルクチョコレート」×「キャラメル」

食べる前に冷蔵庫で冷やし、食べる前に少し常温に戻すと美味しく食べられるそうです。私は、冷やした状態で食べましたが、とても美味しく食べることができました。友人は常温で食べたらしく「冷やして食べればよかった」と言っていました。

通信販売

石屋製菓　ISHIYA　美冬（ 12個入 ）

商品紹介

最後に

石屋製菓の美冬、とても美味しかったです。さすが北海道で人気のお土産です。まだ「美冬」を食べたことがない方は、是非北海道に行った際に食べてみてください。他にも「抹茶」が新登場しているそうです。

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会社・店舗紹介

石屋製菓株式会社
住所：札幌市西区宮の沢2条2丁目11番36号
電話番号：011-666-1483

＜店舗情報＞
札幌大通西4ビル ISHIYAショップ
住所：札幌市中央区大通西4丁目6番地1 札幌大通西4ビル1階
電話番号： 011-231-1483

大丸札幌店 ISHIYAショップ
住所：札幌市中央区北5条西4丁目 （地下1階ほっぺタウン）
電話番号：011-828-1483

白い恋人パーク ショップ・ピカデリー
住所：札幌市西区宮の沢2条2丁目
電話番号： 011-666-1481

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参考・引用サイト

• 石屋製菓