お土産マイスターがオススメする全国の美味しいお土産

一度食べたら病みつきに!広島のイカ天瀬戸内レモン味を食べてみた

広島のお土産_瀬戸内れもん イカ天

食べると病み付きになる人が後を絶たないという、広島のお土産「イカ天瀬戸内レモン味」はご存知ですか。

雑誌やテレビなど数々のメディアに取り上げられていて、まさに全国的に人気の商品です。日経トレンディのご当地ヒット大賞を受賞し、人気テレビ番組「マツコ&有吉の怒り新党」という番組でも、イカ天瀬戸内レモン味が紹介されました。

辛口で有名なマツコ・デラックスさんや有吉さんも「うまい!」と絶賛された抜群のお土産です。

 

大反響のため期間限定商品からレギュラー化へ

レモンの生産量が日本一の広島県が新しい広島土産にと開発された「イカ天瀬戸内レモン味」。もともとは期間限定商品として2013年夏に発売されたのがきっかけでした。

しかし、レモン風味のイカ天は大反響となり、レギュラー化の依頼が後を立たなかったとか。そうして、期間限定の枠を外してレギュラー商品となったそうです。

それから人気は留まることを知らず、一時は品薄状態になったそうです。そんな人気の「イカ天瀬戸内レモン味」を食べてみたいと思います。

イカ天瀬戸内レモン味を食べてみた

広島のお土産_瀬戸内れもん イカ天

黄色と水色パッケージの「イカ天瀬戸内れも味」。商品名は手描きで書かれており、とっても可愛いです。文字色はまるで瀬戸内海を表しているかのようなキレイな色です。

広島土産_イカ天瀬戸内レモン味

パッケージの裏側には広島とレモンの歴史が書かれていました。

瀬戸内でのレモンの栽培は明治31年に広島県で始まったそうです。もともとは和歌山県からネーブルの苗木を購入したときにレモンの苗木が3本混じっていたことがレモン栽培をするきっかけになったのだとか。そんな偶然からレモン栽培が全国一になるなんてすごいですね。

イカ天の生産工場が全国で一番多いのも広島県のようです。

広島土産_イカ天瀬戸内レモン味

袋を開けてみると、美味しそうなレモンの香りが漂います。

こ、これは、ヨダレが出るやつです…!

広島土産_イカ天瀬戸内レモン味

イカ天のひとつひとつは小ぶりで食べやすい大きさ。気がついたら手が止まらなくなって、あっという間に食べきっちゃいます。なんて恐ろしい子…。

女子会でも食べやすいようにと敢えて小ぶりの一口サイズにしているようです。口に入れても小さいので会話を中断せずに食べることができるのだとか。

そこまで考えられているなんて、開発者のこだわりを感じます。

袋にはチャックもついているので、全部食べきれなくても大丈夫。こういった心配りも嬉しいですよね。

ということで、あっという間に食べてしまいました。個別に渡すお土産にもピッタリのお土産。たくさん買ってバラ撒いても喜ばれることでしょう。

イカ天瀬戸内レモン味の口コミ

あまりに美味しくてTwitterでも話題になっています。一口食べると止まらなくなる中毒者も続出中です。

イカ天瀬戸内レモン味の通信販売

広島に行かなくてもamazonや楽天市場でイカ天瀬戸内レモン味を購入することができます。まだ食べたことがない方は、まずは2袋を購入して味を確かめてみてください。

既に食べたことがあって、大好き!もっと食べたいし、友達にも食べさせてあげたいという方は大人買いするのもオススメです。

イカ天瀬戸内レモン味の商品紹介

商品名 イカ天瀬戸内レモン味
金額 85g 一袋 324円(税込)
原材料 小麦粉、植物油、いか、魚肉、澱粉、レモン風味シーズニング、植物性たん白、還元水あめ、食塩、砂糖、卵白、香辛料、たん白加水分解物、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(甘草、ステビア)、香辛料抽出物、香料
アレルギー 小麦、いか、卵、大豆、ごま
カロリー 100gあたりのエネルギーは490kcal
賞味期限 製造後120日 開封後はお早めに。
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて、保存
用途 少人数用(家庭)・個人用
社名 まるか食品株式会社

まとめ

広島土産のイカ天瀬戸内レモン味、とても美味しかったです。ビールやお酒のおつまみとしても最高なので、友達との家飲みで食べてみてはいかがでしょうか。すぐになくなること間違いなしです!

調べれば調べるほど、商品開発のこだわりを感じました。ローカルなお土産が全国に広がることはとても良いことですね。

私も美味しいお土産が様々な人に伝えられるようにサイト運営頑張りたいと思います。

その他の都道府県や海外のお土産ランキングも是非ご覧ください。

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会社・店舗紹介

まるか食品株式会社 本社
住所:722-0212 広島県尾道市美ノ郷町本郷455-10
電話番号:0848-48-5585

参考・引用サイト

  • //www.e-maruka.co.jp/case/index.html
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