ひとつ食べると止まらなくなる魔法のお菓子、芋けんぴ。高知県では平安時代から愛されている干菓子です。高知で人気のお土産、芋けんぴについてご紹介いたします。
芋けんぴとは、芋を棒状に切って油で揚げ砂糖をからめたお菓子のことです。高知県では一般的なお菓子で平安時代から伝わる干菓子です。
私は愛媛県出身なのでおやつに芋けんぴが出てくることが多々ありました。懐かしい素朴なお菓子、芋けんぴが大好きでした。今回購入したのは、横山食品の細切り芋けんぴです。
原材料は、さつま芋、砂糖、植物性油脂、海洋深層水です。
中にはたくさんの芋けんぴが。
一本取り出してみます。芋の周りに砂糖がついています。食べてみると、とっても美味しい。カリッとした歯ごたえと適度についた砂糖の甘さが絶妙です。癖になるお味ですね。映画を見ながら食べていたら、映画が終わる頃にはいつの間にか食べきってしまいました。
とっても美味しかったです。なんだか故郷の味がしました。ご馳走様でございました。
通信販売
商品紹介
商品名 | 芋けんぴ |
金額 | ー |
原材料 | さつま芋、砂糖、植物性油脂、海洋深層水 |
アレルギー | − |
賞味期限 | ー |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | 横山食品株式会社 |
最後に
高知の芋けんぴ、とても美味しかったです。小さい頃に両親が芋けんぴを買ってきてくれておやつにしていたことを思い出しました。食べ始めるといくらでも食べてしまう芋けんぴ。今回ご紹介した横山食品以外にも菓子店が芋けんぴを作っているので食べ比べしても楽しいと思います。高知の芋けんぴを是非食べてみてください。
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