先日は安室のサーターアンダギーをご紹介しましたが、今回は、サーターアンダギーが挙げられる前の「サーターアンダギーミックス」についてご紹介します。
皆さん、沖縄の定番土産であるサータアンダギーはご存知でしょうか? 前回のブログでもご紹介しましたが、沖縄のサーターアンダギーはとても美味しいです。
揚げたてのサーターアンダギーを食べてみたい。自分でサーターアンダギーを作ってみたいという方のために、お土産にサーターアンダギーミックスを買って帰る方も増えてきているようです。特に家にお子さんがいらっしゃる方は、3時のおやつに揚げたてのサーターアンダギーを出して上げるとお子さんもとても喜ばれると思います。
今回は昭和30年(1955年)に創業した沖縄製粉のサーターアンダギーミックスをご紹介します。楽天の通販でお取り寄せしました。
サーターアンダギーミックスですが、見た目はホットケーキミックスのような感じです。実際に裏面に書かれてあるアレンジレシピには、ホットケーキのレシピも書かれていました。
サーターアンダギーの作り方
材料
- サーターアンダギーミックス1袋(500g)
- サラダ油…大さじ2杯
- 卵…L玉3個(180g)
- 揚げ油…適量
作り方
- 卵(L玉3個)を泡だて器でときほぐします。
- (1)にミックスを加え、しゃもじで粉気が無くなる程度に合わせ、サラダ油を軽く混ぜあわせます。
- 手にサラダ油をなじませて、(2)の記事をピンポン玉の大きさ(約40g)に丸め、140〜150℃の油にそっと入れます。
- 浮き上がってきたら、さいばしでころがしながら、8分〜きつね色になるまであげます。(竹串で中心まで刺して、引き抜き、竹串に生地がつかなければ揚げ上がりです)
ポイント
- 記事を30分寝かせると、ミックスと卵がなじみ、より美味しくできあがります。
- 油140℃の目安は米粒の大きさに丸めた記事を揚げ油に入れると鍋底から5秒くらいかけてゆっくり上がってきます。
ちなみに、サーターアンダギーミックスの原材料ですが、小麦粉、砂糖、加糖脱脂粉乳(砂糖、脱脂粉乳、植物油脂)、粉末油脂(植物油脂、コーンシロップ)、食塩、ベーキングパウダー、カゼインNa、乳化剤(大豆を含む)、酸化防止剤(トコフェロール)とのこと。
サーターアンダギーミックスのレシピ
サーターアンダギーを製造販売している沖縄精粉は他にもアレンジレシピを公開しています。とっても美味しそうなものばかりなので、良ければ参考にして下さい。
通信販売
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商品紹介
商品名 | サーターアンダギーミックス 500g |
金額 | 318円(税込)※会社HPから抜粋 |
原材料 | 小麦粉・砂糖・脱脂粉乳・植物油脂(その他大豆由来原材料を含む)・食塩・ベーキングパウダー |
アレルギー | 小麦・大豆・乳 |
賞味期限 | 製造から300日 |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | 沖縄製粉株式会社 |
最後に
沖縄のサーターアンダギーですが、おみやげで渡したいのに日持ちしないということがありました。そんな時はサーターアンダギーミックスを代用することで出来立ての美味しいサーターアンダギーを食べることができます。アレンジレシピでクッキーやホットケーキなども作ることができるので、利用用途が広がりそうです。サーターアンダギーが好きな方は是非一度自分で作って食べてみてはいかがでしょうか。
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