沖縄のお菓子と聞いて思いうか食べる方も多いのではないでしょうか。そう、サーターアンダギーです。サーターアンダギーの中でも一番美味しいと言われている安室のサーターアンダギーについてご紹介します。沖縄で人気のお土産でもあります。
沖縄で昔から愛されているお菓子、安室のサータアンダギーは本家本元のサーターアンダギーです。白糖、黒糖、抹茶、紅芋の4種類ありますが、今回は楽天の通販で黒糖味を購入して食べてみました。
首里方言でサーターは「砂糖」、アンダギーは「アンダ(油)」「アギー(揚げ)」という意味です。砂糖を多めに使用した揚げドーナツですが、「砂糖天ぷら」(さとうてんぷら)「サーターアンダギー」、「サーターアンラギー」とも言われているようです。
手書きのような文字でさーたーあんだぎーと書かれた袋に入っています。那覇空港でも購入できるようです。
オーブンで温めると一層おいしくなるようです。電子レンジは不可とのこと。
原材料は、小麦粉、砂糖、鶏卵、黒糖(沖縄産)、糖蜜、植物性油脂(大豆含む)、動物性油脂、ベーキングパウダーとのこと。カロリーの記載がないのが少し怖いですが、たくさんの砂糖の揚げドーナツなのできっと高カロリーなのでしょう。
袋にはしっかりと「安室」のロゴ。
お皿に並べてみました。チューリップが咲いたような形がとても可愛いです。
まんまるのサーターアンダギー、美味しそうです。一つ取り出してオーブントースターで2分ほど温めました。
ほんのり焦げ目がついて、ドーナツのいい香りが食欲をそそります。
半分に切ってみました。黒糖味なので少し茶色っぽいのも特徴です。
とっても美味しそうです。
ひとくち食べてみると、ほんのり黒糖の甘みが口に広がります。トースターで温めたためか周りがサクサクしていて柔らかいです。口の中の水分が奪われてしまうので飲み物と一緒に食べることをオススメします。特に牛乳や豆乳とよく合うと思います。
焼かずにも食べてみましたが、焼かないとしっとりとしていて少し固め。焼くか焼かないかは個人の好みによりますが私は焼いたほうが好きでした。沖縄出身の友達とも一緒に食べましたが、友達は「焼かないほうが本来のサーターアンダギーの味」とのこと。
あっという間に完食です。いやはや、ご馳走様でございました。
通信販売
自家養鶏場で採れる新鮮な卵で作りました!
沖縄首里伝統菓子『安室さーたーあんだぎー』6個入り…
商品紹介
商品名 | 安室の「サーターアンダギー」 |
金額 | 6個入り 486円 (税込) |
原材料 | 小麦粉、砂糖、鶏卵、黒糖(沖縄産)、糖蜜、植物性油脂(大豆含む)、動物性油脂、ベーキングパウダー |
アレルギー | 小麦・卵・大豆 |
賞味期限 | 常温で約2週間 |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | 株式会社安室養鶏場 |
最後に
沖縄の定番お土産である安室のサーターアンダギー、とても美味しかったです。トースターで温めると周りがさくさくになって、ほっこり幸せになるお味でした。沖縄に行った時は是非揚げたてを食べてみたいと思います。
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