皆さんはジーマーミー豆腐って聞いたことありますか?ちんすこうや紅いもタルトと比べるとまだまだ知名度が少ないジーマーミー豆腐ですが、これがめちゃくちゃ美味しいんです!今回は沖縄で人気のお土産、琉の月ジーマーミ豆腐についてご紹介いたします。
ジーマーミー豆腐のじーまーみとは、沖縄の方言で「地豆」つまりピーナッツ(落花生)のことをいいます。
ピーナッツの絞り汁を固めて作られたジーマミー豆腐は、沖縄では惣菜屋デザートとして広く親しまれています。私は沖縄の友達にオススメしてもらって知りましたが、ピーナッツを惜しみなく使用しているからこその濃厚な味わいと舌触り、もっちもっちな食感はまさに絶品です。
今回は、楽天の通販でお取り寄せしました。
このような箱に入っています。高級感漂っているのですがお手頃価格です。
気になるカロリーは、1食あたり121kcalです。
お召し上がりは、常温もしくは温めるとより美味しく食べられるとのこと。温める場合はカップの蓋を開けずにそのまま熱湯に入れて30〜40秒温めてくださいとのこと。冷凍はダメなようです。
【原材料】
ジーマーミ豆腐:ピーナッツ、澱粉、コーンスターチ、加工でん粉(原材料の一部に落花生を含む)
たれ:水あめ、しょう油、砂糖、魚介エキス、発酵調味料、たん白加水分解物、食塩、昆布エキス、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、着色料(カラメル)、香料(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
商品説明も箱の裏に記載してありました。
蓋をあけるとキレイに並んだジーマーミ豆腐とタレが。
セットはこんな感じ。食べやすいようにスプーンまでついているのも嬉しいですね。
蓋をあけるとぷるぷるとしたジーマーミ豆腐。
お皿に取り出そうと思ったのですが、なかなか出なかったのでそのままタレをかけました。
スプーンですくってみました。もっちりとした食感がイメージできるぐらいもちもちプルンプルンです。
一口食べるとピーナッツの香ばしい味が口の中で広がります。なんといっても食感がヤバイ。もっちりもちもち。もっちりした食感が大好きな私にはたまりません。
ピーナッツの味を堪能しながら、二口目。美味しすぎて、早く口に入れたくなります。
スプーンですくったところにタレがたまっていきます。
そして三口目。だんだんピーナッツの味に慣れてきて、今度は美味しい醤油だれの風味が口の中に広がります。あっという間に完食です。
いやはや、めちゃくちゃ美味しかったです。ご馳走様でございました。
通信販売
商品紹介
商品名 | ジーマーミ豆腐 琉の月(るのつき) |
金額 | 3カップ 600円(税抜) 6カップ 1,000円(税抜) |
原材料 | ジーマーミ豆腐:ピーナッツ、澱粉、コーンスターチ、加工でん粉(原材料の一部に落花生を含む) たれ:水あめ、しょう油、砂糖、魚介エキス、発酵調味料、たん白加水分解物、食塩、昆布エキス、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、着色料(カラメル)、香料(原材料の一部に小麦・大豆を含む) |
アレルギー | ジーマーミー豆腐:落花生 たれ:小麦・大豆 |
賞味期限 | 常温で60日 |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | 株式会社あさひ |
最後に
株式会社あさひのジーマーミ豆腐 琉の月(るのつき)、本当に美味しかったです。なんといっても、もちもちの食感がたまりません。ピーナッツの味もとても美味しく、あっという間に食べてしまいました。味わって食べたいという気持ちと早く食べたいという気持ちがせめぎ合い、すぐに2個めを食べたくなってしまいます。本当にオススメです。食べたことない方は一度だけでもいいので是非食べてください。
ジーマーミ豆腐のレシピ
最高に美味しいジーマーミ豆腐ですが、クックパッドでレシピも公開されていました。気に入った方は自分で作ってみてはいかがでしょうか。
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