創業4百年の歴史を誇る福砂屋はご存じですか?長崎県で人気のお土産「福砂屋のカステラ」についてご紹介いたします。
福砂屋は寛永元年(1624年)創業です。ポルトガル人から直接カステラの製法を学び、400年近くカステラを作り続けた老舗中の老舗です。一人の職人が、手作りで作り上げる手法を用いています。こだわりは添加物を一切使っておらず、厳選素材を用いています。そんなこだわりたっぷりの福砂屋のカステラを食べてみたいと思います。今回は、楽天からお取り寄せしました。福砂屋のカステラはこちらから購入できます。
福砂屋のカステラはこのような黄色い包装紙に包まれて届きました。
側面には原材料や賞味期限が明記されています。
原材料は、鶏卵、砂糖、小麦粉、水あめ、とシンプルです。
生菓子のため賞味期限も製造から8日と短めです。
包装紙をあけると、今度は黄色やオレンジの箱が現れます。
箱の中には2つの箱。今回2本入りを注文したので2本入っています。
個別箱の側面にも原材料や賞味期限が書かれています。
箱を開けると更に包装紙で包まれています。
包装紙を開けると、このような白い厚紙で守られています。
また「開封後は製品の性質上、お早めにお召し上がりください」の表記。
厚紙を開けると、ようやくカステラの姿がちらりと見えます。
きれいな色をしたカステラさんです。
もっと近くで見てみます。食べやすいように切り分けられています。
カステラの表面の様子です。
二切れほどお皿に盛ってみました。とっても美味しいそうです。見ているだけでヨダレが出てきます。
フォークで切ってみると、あまりの柔らかさにカステラがふにゃあと沈んでしまいます。
またカステラの底には薄紙が敷いてあるので間違えて食べないように気をつけてください。
底面にはザラメ砂糖が敷かれていて、ひとくち食べるとジャリッとした食感が最高です。
生地はしっとりしていてふわふわ。甘いカステラが口の中で広がります。めちゃくちゃ美味しいです。いくらでも食べれてしまうのでかなり危険なお菓子です。2本入りを購入して正解でした。これからしばらく楽しめると思うと自然と口角が上がってしまいます。
今まで食べたカステラの中で一番美味しかったです。ご馳走様でございました。
通信販売
商品紹介
商品名 | カステラ |
金額 | 小切れ0.6号1本 (360g) 1,188円 小切れ1号1本 (580g) 1,890円 小切れ0.6号2本入 2,376円 小切れ1号2本入 3,780円 小切れ0.6号3本入 3,564円 小切れ0.6号4本入 4,752円 小切れ1号3本入 5,670円 小切れ0.6号5本入 5,940円 小切れ1号4本入 7,560円 ※税込み価格 |
原材料 | 鶏卵、砂糖、小麦粉、水あめ |
アレルギー | 卵、小麦 |
賞味期限 | 製造日から8日 |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | 福砂屋本店 |
最後に
福砂屋のカステラ、とても美味しかったです。さすが長崎県定番のお土産です。まだ福砂屋のカステラを食べたことがない方は、是非長崎に行った際に食べてみてください。
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参考・引用サイト
- カステラ文化館 ※HPを開くと音楽が鳴るのでご注意ください。