福岡県民なら一度は聞いたことがある「博多名物ぶーらぶら♪」というキャッチフレーズ。楽しい音楽が聞こえてきそうなお菓子、福岡の餅菓子「左衛門の博多ぶらぶら」についてご紹介いたします。福岡県の人気のお土産です。
左衛門は昭和4年に創業しました。その後「真心ひとつ、味ひとつ」を合言葉に、材料にこだわり、健康に良い手作りの味を継承しつつ、現代に合う和菓子づくりに励んでいるそうです。
小豆は北海道産、お米は佐賀の一等米である「ひよく米」を使用しています。博多ぶらぶらのキャラクターもすごく有名で、博多ぶらぶらのCMは福岡県民なら誰でも知っているCMだそうです。
なんだかとっても楽しくて頭に残るCMですね。すごいインパクトです。
ちなみに博多ぶらぶらのキャラクターは、代表取締役会長 田中治雄さんがモデルだそうです。
博多ぶらぶらの入っている箱はパッケージの半分にキャラクターが描かれていて、とってもインパクトが強いです。
側面には、原材料や保存方法、賞味期限が書かれています。
原材料名は、砂糖、小豆、オリゴ糖、餅粉、米粉、麦芽糖、水飴、食塩、ゼラチン、トレハロース、グリシン、pH調整剤、乳化剤（原材料の一部に乳成分を含む）とのこと。
保存方法は、直射日光を避けて常温で保存してくださいとのことでした。
博多ぶらぶらのユニークな包装紙を外すと、木目模様の上質な箱が現れます。真ん中には大きな文字で「博多ぶらぶら」と書かれています。
蓋をあけると、最初に目に入るのが博多ぶらぶらのパンフレット。
パンフレットを外すと、出てきました、博多ぶらぶら。
お餅の上に餡が乗っているお菓子です。
ひとつお皿に取り出してみます。見るだけで餅が柔らかそうなのが伝わってきます。
お箸で持つと、ムニューっとお餅が潰れていくのが分かります。
ではでは、この美味しそうな博多ぶらぶらを早速いただきたいと思います。
パクっと食べてみると・・・
昔ながらの餅菓子。優しい懐かしい味が口の中に広がります。
周りに付いている餡は、塩っけがあってそんなに甘くなくて食べやすいです。
あっさりとしていて、とっても美味しいです。
なにより餅の柔らかい食感がたまりません。
いやはや、あっという間にぺろりと食べてしまいました。
ご馳走様でございました。
通信販売
ひとくち食べれば忘れられぬ～♪第十九回 全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞受賞！
商品紹介
| 商品名 | 博多ぶらぶら |
| 金額 | 6個 600円（税込） 12個 1,080円（税込） 15個 1,350円（税込） 20個 1,800円（税込） |
| 原材料 | 砂糖・小豆（北海道十勝産）・オリゴ糖・餅粉・米粉・麦芽糖・水飴・食塩・ゼラチン・トレハロース・グリシン・pH調整剤・乳化剤 |
| アレルギー | 卵、乳、小麦 |
| 賞味期限 | 20日間 |
| 用途 | 少人数用（家庭）・個人用 |
| 製造社名 | 左衛門 |
最後に
左衛門の博多ぶらぶら、とても美味しかったです。さすが福岡県定番のお土産です。甘すぎない餡と柔らかすぎるお餅のコラボレーションがとっても美味でした。ご馳走様でございました。
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