皮はカリ、中はジューシー、お酒のアテに最高の点天のひとくち餃子。大阪の銀座と言われている北新地で創業した点天。小ぶりなその姿と上品なお味は皆をトリコにさせます。今回は、大阪で人気のお土産、点天のひとくち餃子をご紹介いたします。2010年2月13日の日経PLUS1、何でもランキング「おすすめの取り寄せギョーザランキング」で1位となったこともあり、今では全国でも人気の餃子です。
大阪の点天のひとくち餃子を聞いたことはありますか?
点天のひとくち餃子は、香り高いニラをはじめとしたこだわりの素材を使用しており、当日製造・当日販売に徹底しているため一番美味しい状態の餃子を提供しています。
販売場所は「百貨店」「ターミナル」「全国発送システム」の3つを中心に商品を展開しています。大阪の駅や空港でよく見かけるため、帰省時などに買いやすいのも特徴です。
今回は、大阪駅の近くにある阪神百貨店で購入しました。
点天の餃子はまるで深い海を連想させるような青い包装に包まれています。青い箱と一緒に餃子のタレが備え付けられています。
こちらのタレ。タレ10gとラー油1gが入っているようです。
高級感のある箱は存在感たっぷりです。昭和52年に大阪北新地で創業したため、包装紙にはしっかりと「大阪北新地 点天」と書かれています。この大阪北新地というのが、東京でいう銀座のようなところ。高級な飲食店が立ち並んでいる場所です。
原材料は、小麦粉、豚肉、ニラ、白菜、ごま油、しょうゆ、ガーリック、なたね油、食塩、とうがらし、調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、香辛料。カロリーは100gで300kcal、1粒で25.5kcalとのこと。
青い包装紙を開けるとこのようになっています。箱を白い厚紙で更に包装しています。このようなしっかりとした包装もお土産に喜ばれそうですね。
白い厚紙を取ると、美味しい餃子の調理方法が書かれています。フライパンやホットプレート、水餃子として食べることができるようです。
今回は一番手軽に調理できるフライパンで焼いてみることにしました。
説明されている紙を取ると、このように木目模様の箱が見えます。
蓋をあけるとこんな感じ。餃子を衝撃から守るように緩衝材であるミラーマットが入っています。
緩衝材を取るとキレイに並んだ餃子が顔を出しました。点天の餃子は三角の形をしているのが特徴で、普通の餃子と比べて平たいです。
フライパンで焼いてみました。調理しながらの写真撮影は1人では難しかったので、フライパンで焼いている写真は割愛します。調理方法の紙を見ながら焼いたからか、綺麗な焼き色が付きました。少しではありますが、餃子の羽も付いています。
備え付けのタレとラー油をお皿の中に入れます。
さっそく食べてみたいと思います。焼き目がカリッとしていてとても美味しそうですね。
裏はぷりっとしています。
餃子の皮をめくって見ると美味しそうな具が詰まっています。緑の野菜はニラでしょうか。
ひとくち食べると、「う・ま・い!」と声を上げそうになりました。
あっという間に完食です。
いやはや。ご馳走様でございました。大変美味しかったです。
この餃子、お酒のおつまみにもピッタリです。お酒好きな方にとても喜ばれると思います。
通信販売
こちらの点天、通信販売も行っているようです。
大阪北新地に産声を上げ36年点から天へ繋がる願いを込めて【点天】ひとくち餃子★1箱 45個入り…
商品紹介
商品名 | ひとくち餃子 |
金額 | 30個入 1,429円(税込) 45個入 2,130円(税込) |
原材料 | 小麦粉、豚肉、ニラ、白菜、ごま油、しょうゆ、ガーリック、なたね油、食塩、とうがらし、調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、香辛料 |
アレルギー | 小麦・大豆・豚肉・ごま |
賞味期限 | 製造日を含めて4日間 |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | 株式会社 点天 |
最後に
点天のひとくち餃子、とても美味しかったです。その後お酒が大好きな友達と一緒に食べたのですが「お酒がすすむわ〜」と、とても喜んでいました。今回初めて食べましたが、他の人にも食べてもらいたいと思える満足度でした。良ければ是非購入してみてください。
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