大阪に炙りたてのみたらし団子を食べられるお店があります。その名も喜八洲総本舗のみたらし団子。炙るときのみたらしタレが焦げる香りは人の食欲をそそります。私もふらふらと美味しい香りの元へ行ってみると、同じように美味しそうな香りにつられて並んでいる方が数名いました。隠れファンがたくさんいる喜八洲のみたらし団子です。
大阪市淀川区十三に本店を構える喜八洲総本舗は昭和23年に創業しました。喜八洲店主いちばんのオススメが今回ご紹介するみたらし団子です。
餅粉と米粉を配合して作った団子を蒸し上げています。喜八洲総本舗の特徴はみたらし団子を注文後に直火で炙って仕上げているということです。注文してから少し時間がかかりますが、熱々出来立てのみたらし団子を食べることができます。形が円柱のため炙った時に焦げ目がつきやすく、団子にタレがよく絡まっているのも美味しいポイントです。
今回は、大阪駅の近くにある大丸梅田店で購入いたしました。購入するときに人が並んでおり人気店だと伺えました。購入したみたらし団子は、炙った後にキレイに包装紙に包んでもらえます。
包装紙の角には喜八洲というロゴが入っています。
原材料は、米粉（国内産、米国産）、砂糖、醤油、澱粉、みりん、餅粉（国内産、タイ産）、昆布、参加デンプン、調味料（アミノ酸等）、カラメル色素（原材料の一部に小麦を含む）です。
包装紙を開けると「きやすのみたらし」と書かれた箱。
蓋の裏側には「お召し上がり方」が記載されています。みたらし団子が冷めたらお皿に移してタレを絡めて電子レンジで温めてくださいとのこと。
箱の中にはビニールで包装されたみたらし団子が顔を出します。
ビニールを開けると美味しそうなみたらし団子が並んでいます。
さっそくお皿の上に並べてみました。タレがつやつやしています。
1本手にとってみましたが、贅沢なたっぷりのタレ。
ひとくち食べてみると弾力のあるお餅にみたらしのタレが絡まっていてとても美味しいです。
見てください。この艶やかなみたらし団子を。
弾力があるため歯ごたえバッチリ。
あっと言う間に食べてしまいました。
いやはや。とても美味しかったです。ご馳走様でございました。
ただ、こちらのみたらし団子、賞味期限が本日中ということで地方発送は行っていないので、すぐに渡せないお土産には不向きかもしれませんね。しかし手土産としては絶品のみたらし団子です。
通信販売
地方発送はされていないようです。
商品紹介
| 商品名 | みたらし団子 |
| 金額 | 5本入 460円（税込）、 10本入 920円（税込）、 15本入 1,380円（税込） |
| 原材料 | 米粉（国内産、米国産）、砂糖、醤油、 澱粉、みりん、餅粉（国内産、タイ産）、 昆布、参加デンプン、調味料（アミノ酸等）、 カラメル色素（原材料の一部に小麦を含む） |
| アレルギー | 小麦 |
| 賞味期限 | 常温で当日中 |
| 用途 | 少人数用（家庭）・個人用 |
| 製造社名 | 株式会社喜八洲総本舗（きやすそうほんぽ） |
最後に
喜八洲総本舗のみたらし団子、とても美味しかったです。注文してから焼いてくれるのもとても嬉しいですね。温かい箱を持って帰るだけでも、とてもワクワクしました。大阪に行った時は是非食べてみてください。
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