サクッとした衣にぎっしりと詰まった甘い餡。お茶菓子としても利用されている美味しい和菓子、白玉屋榮壽の名物みむろ最中についてご紹介いたします。
名物みむろは、弘化年間(1844~1848)に初代白玉屋榮壽が創りました。JR奈良駅にあるVIERA2階のお土産コーナーにて一番売れている商品とのことで、購入しました。
このような箱に入っていました。みむろの最中です。
蓋を開けてみるとこのような感じ。
商品説明の用紙を外すとずらりと並んだ最中たち。とても綺麗です。
綺麗に並んだ最中に惚れ惚れしていると・・・、ん?手前になにかあります。
「此紙を引いてお出し下さい」の文字。
せっかくなので引っ張ってみたいと思います。引っ張ってみると、最中がひとつ出てきました。
まるで最中のエレベーターです。
一つ手に取ると、最中にしっかり刻まれた「みむろ」の文字。
半分に切って中の様子を確認します。
中にはぎっしりと餡が詰まっています。
ひとくち食べると、美味しいの一言。
最中はしっとりとしていて、最中の中には粒がゴロゴロ入ったつぶ餡がたっぷり入っています。
手のひらより少し小さめの大きさがとても食べやすいです。
王道の最中!っていう感じですね。大変美味しかったです。ご馳走様でございました。
通信販売
ホームページから地方発送も行っているようです。
商品紹介
商品名 | 名物みむろ |
金額 | 大 160円 小 80円 |
原材料 | ー |
アレルギー | ー |
賞味期限 | 約一週間 |
用途 | 少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | 白玉屋栄寿 |
最後に
名物みむろの最中とても美味しかったです。しっとりとした最中にぎっしり詰まった粒あんはなんとも贅沢です。
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