銀のぶどうのシュガーバターの木というお菓子をご存知ですか?シリアル専門店の人気商品であるシュガーバターの木は、東京のお土産として大変人気があります。今回は東京で人気のお土産、銀のぶどうのシュガーバターの木についてご紹介いたします。
シュガーバターの木は、東京・銀のぶどうから誕生したTHEシリアルスイーツ専門店です。シリアルと聞いて思い浮かべるのは朝食で食べるシリアルコーンではないでしょうか。シリアルにたくさんの牛乳をかけて食べるだけで幸せな気持ちになるアレです。
店名にもなっているシュガーバターの木は、かろやかなシリアル生地に、熱いバターをのせてシュガーをふって焦がし焼きにしたお菓子です。アイスクリームやミルクをつけると、一層美味しくなるそうです。
今回は、大丸東京店で購入しました。
シュガーバターの木はこのような箱に入っています。
箱の裏側には原材料や保存方法などが明記されています。
原材料は、小麦粉、バター、ライ麦粉、砂糖、小麦全粒粉、脱脂粉乳、食塩、酵母、オリゴ糖です。
包装紙の真ん中には「シュガーバターの木」と書かれた文字が。よく見ないとわからないさりげない文字が特徴です。
包装紙を取ると、包装紙と同じ模様の箱が出てきました。
蓋をあけると、パンフレットとシュガーバターの木。
パンフレットを取ると、シュガーバターの木が6つ並んでいます。
ひとつお皿の上に乗せてみました。
裏面には、原材料や保存方法などが書かれています。
早速袋から出してみます。1つの袋に2枚入っています。長方形の形をしていて、横線が印象的です。
横から見るとこんな感じ。厚みは1cmはないですが、薄くはありません。何重にも層になっているのがわかります。
表面には焦がしバターとグラニュー糖。よく見るとグラニュー糖が溶けて白くなっているのが分かります。ということで、じっくり鑑賞しましたし、そろそろいただきたいと思います。
一口食べると「サクッ」と音を立てて口の中でシリアル独特の風味が広がります。軽やかな食感を味わうと今度は口の中にシュガーの甘みが広がります。シュガーの味を楽しんでいると今度は焦がしバターの風味が口の中に広がります。シリアル、シュガー、焦がしバターと3つの味がいい感じに味わえます。うーん、美味です。
気になるカロリーですが、1袋(2枚)あたり125kcalとのこと。お菓子なので当たり前なのですが、なかなかの高カロリーです。
カロリーなんて関係ない!という感じで、あっという間に完食でした。ご馳走様でございました。
こちらのシュガーバターの木ですが、他にもキャラメルバターの木や、シュガーバターサンドの木などのサンドタイプのものや、チョコがけタイプのもの(夏季はお休み)もありますので、色んな種類にトライしてみてはいかがでしょうか。
通信販売
銀のぶどう シュガーバターの木 7袋入(プレーン)簡易パック【銀のぶどう シュガーバターの木】
シュガーバターサンドの木 7個入【銀のぶどう シュガーバターの木】
ちなみに楽天のレビュー(口コミ)では、シュガーバターサンドの木の方がレビューは高かったです。(2014年6月5日現在)
商品紹介
商品名 | シュガーバターの木 |
金額 | 6袋 535円(税込) 12袋 997円(税込) |
原材料 | 小麦粉、バター、ライ麦粉、砂糖、小麦全粒粉、脱脂粉乳、食塩、酵母、オリゴ糖 |
アレルギー | 小麦・乳・大豆 |
賞味期限 | 常温で30日 |
用途 | 大人数用(会社、学校)・少人数用(家庭) |
製造社名 | 株式会社 グレープストーン(銀のぶどう) |
最後に
銀のぶどうのシュガーバターの木、美味しかったです。オススメの東京お土産の情報収集をしているとよく目にした「シュガーバターの木」今回初めて食べてみましたが、シリアルの香ばしさとシュガーとバターのミックスされた味がとても美味しかったです。ご馳走様でございました。
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