東京で大人気のお土産である、ねんりん家のバームクーヘンはご存じですか？一度食べるとその味を忘れられなくなってしまい、何度もリピートしてしまう魅惑のバームクーヘンです。今回は東京で人気のお土産、ねんりん家バームクーヘンについてご紹介いたします。
ねんりん家（ねんりんや）は、東京で人気のバームクーヘン専門店です。ねんりん家には、大きく2種類のバームクーヘンがあります。
ひとつは、ストレートバームやわらか芽という、バームクーヘンのカステラです。ふっくらしていてジューシーなのが特徴です。もう一つは、今回ご紹介するマウントバームしっかり芽です。バームクーヘンのフランスパンとも言われており、皮はカリッ、内はしっとり熟成されています。また皮の周りのシュガーがカリカリの秘訣となっており、食感を楽しむことができます。
今回は、大丸東京店にて購入しました。
箱はこのようにしっかりと包装紙で包装されています。包装紙の柄である何重もの円がバームクーヘンを連想させます。
原材料は、砂糖、加工油脂（精製加工油脂、バター、植物油脂、脱脂粉乳）、小麦粉、卵白加工品（卵白、食塩）、加糖卵黄、粉糖（砂糖、オリゴ糖）、アーモンドパウダー、バター、でん粉、乾燥卵白、食塩、還元水飴、洋酒、トレハロース、香料、膨張剤、環状オリゴ糖、乳化剤（大豆由来）、カロチン色素とのこと。
気になるエネルギーですが、100gあたり約465kcalあるとのことです。うーん、なかなかの破壊力ですね。
包装紙を開けると、ねんりん家と書かれた文字が目に入ります。
側面には「MOUNT BAUM KUCHEN」の文字。
蓋をあけると、ねんりん家のパンフレットが。パンフレットの中には、マウントバームとスイートバームの説明が書かれていました。
パンフレットを取り外すと、綺麗な和紙の姿。和紙で包まれていると高級感がありますね。
和紙を外すと、いよいよバームクーヘンの姿が現れます。しかしまだまだ包装はきっちり。ナイロン袋に包まれています。
ナイロン袋を開けて、お皿の上に出してみました。綺麗な黄色のバームクーヘンがようやく登場です。
斜めの角度から見ると、周りにシュガーをまぶしているのが分かります。
更にアップにしてみました。このバームクーヘンの周りにカリッとする秘訣が隠されているんですね。
内側はこのように鮮やかな黄色でした。バームクーヘンの層もとても綺麗です。
では早速、食べやすいように切ってみます。
では早速一口いただきます。バームクーヘンの層に合わせてフォークで取ってみました。
いよいよヨダレが垂れそうになってきたので、写真ばっかり撮っていないで、早く食べたいと思います。ではいただきます…
うんまっ！！と声をあげたくなるぐらい美味しいです。なんといっても、薄く塗られた周りのシュガーがサクサクしていてとても美味しいです。中のバームクーヘンの生地はしっとりしています。周りのシュガーは甘みは感じられるものの、甘さは控えめでとても食べやすいです。紅茶と一緒に食べるととてもよく合います。私はレモンティーと一緒にいただきました。
あっという間に完食です。いやはや。ご馳走様でございました。
通信販売
通信販売ですが、大丸松坂屋で購入できるようです。大丸松阪屋では購入できなくなったようです。
商品紹介
| 商品名 | マウントバーク しっかり芽 |
| 金額 | 1山（小）1段 1,000円（税抜） 1山（中）1段 1,500円（税抜）など |
| 原材料 | 砂糖、加工油脂（精製加工油脂、バター、植物油脂、脱脂粉乳）、小麦粉、卵白加工品（卵白、食塩）、加糖卵黄、 粉糖（砂糖、オリゴ糖）、アーモンドパウダー、バター、でん粉、乾燥卵白、食塩、還元水飴、洋酒、トレハロース、香料、膨張剤、環状オリゴ糖、乳化剤（大豆由来）、カロチン色素 |
| アレルギー | 小麦・卵・乳・大豆 |
| 賞味期限 | お買い上げ日を含め9日 |
| 用途 | 大人数用（会社、学校）・少人数用（家庭） |
| 製造社名 | 株式会社グレープストーン |
最後に
ねんりん家のバームクーヘン、とても美味しかったです。何より周りのシュガーのサクッとした歯ごたえが癖になります。今回は、マウントバームしっかり芽の1山（小）を購入しましたが、個別に包装されたものをあるようです（個別包装されていたほうが会社などに配りやすいですよね）。次回は、ストレートバームのやわらか芽も食べてみたいと思います。
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