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芋好きの方必見!濃厚イモ味の舟和の芋ようかんを食べてみた

「今まで食べた芋ようかんは一体なんだったんだ!」と思いたくなるような芋ようかん。明治35年からずっと親しまれている東京で人気のお土産、舟和の芋ようかんについてご紹介いたします。

明治35年に創業した舟和の芋ようかんは、芋そのまんまのやわらかい味が特徴です。

着色料や保存料、香料は一切使っておらず、甘藷と砂糖と少量の食塩で造りあげています。そのため日持ちしません。甘さをおさえ、素材がもつ素朴で自然な風味をそのまま生かしているため、まるで芋そのものを食べているような感覚です。東京に行ったら必ず舟和の芋ようかんを買って帰る方も多いようです。

今回は大丸東京店で購入しました。

舟和の芋ようかんは、このような包装紙に包まれています。

冒頭でもご紹介しましたが、原材料は、甘藷・砂糖・食塩の3つだけ。賞味期限は製造日から3日間です。

包装紙を開けると、箱に芋ようかんの歴史や芋ようかんのお召し上がり方が書かれています。

【芋ようかんのお召し上がり方】

そのままでも美味しくお召し上がり頂けますが、オーブンで焼いて香ばしい焼き芋風、またフライパンでバターで焼くと、こくのある洋風のお味になります。冬はご飯と一緒に炊いたり、夏は凍らせてアイスのようにお召し上がりいただくなど、季節に合わせてお楽しみ下さいませ。

すごい。こんなに色んな食べ方ができるのですね。

箱の側面にはホームページのURLが記載されています。日本語URLをご利用とは。。。なかなか渋いですね。

それでは早速蓋を開けてみます。蓋を開けると綺麗なさつまいもの色が現れます。今回は6本入りを購入したので、中の1本取ってみます。

本当に綺麗な色ですね。

食べやすいように切り込みを入れます。切り口を見ても綺麗なさつまいもの色。

一切れ食べてみます。ひとくち食べると、まるでさつまいもそのものの味が口の中で広がっていくようです。舌触りはとても滑らかでまるでスイートポテトを食べているよう。これは、さつまいも好きには堪らない一品ではないでしょうか。和菓子ですが、洋菓子としてもいけます。食べ方の説明であったように、バターで焼くと洋風に早変わりすると思います。

またオススメの食べ方であったように、オーブントースターで少し焼いてみました。

薄皮がいい感じに焦げています。ひとくち食べてみると、まるで焼き芋のようです。美味しい。口の中で甘いさつまいもが溶けていきます。これは幸せです。あっという間に完食してしまいました。次回はバターで焼いたり、お米と一緒に炊いて芋ご飯にしたり、冷凍庫で凍らせて芋アイスのように食べたいと思います。いやはやご馳走様でございました。とても美味しかったです。

通信販売


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商品紹介

商品名 芋ようかん
金額 6本入 615円(税込)
8本入 820円(税込)
10本入 1,026円(税込)
12本入 1,220円(税込)
18本入 1,879円(税込)
24本入 2,462円(税込)
原材料 甘藷・砂糖・食塩
アレルギー
賞味期限 3日間(要冷蔵)
用途 少人数用(家庭)・個人用
製造社名 株式会社 舟和本店

最後に

舟和の芋ようかん、とても美味しかったです。今回初めて購入して食べてみましたが、さつまいもの味がとても濃厚で舌触りが滑らかで食べているととても幸せな気持ちになりました。賞味期限が3日間と少し短いですが、芋の味をじっくり堪能していただければと思います。芋好きの方は絶対に食べる必要有りです。

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