山口県下関の瓶うには、ご飯にかけたりパスタにしたり野菜に乗せたり、調理方法は様々です。今回は、山口県下関で人気のお土産「やまさの瓶うに」についてご紹介いたします。
山口県では、くじらやふぐと同じぐらい雲丹も名産です。うにと聞いて思い浮かべるのは、ムラサキウニだと思いますが、山口県ではバフンウニも人気です。明治20年ごろ、アルコール漬けうにが発明されました。
昔は鈍器や木樽などの容器に入れられていましたが、最近では瓶に入れて販売されるようになりました。
今回はやまさの金印のうにについてご紹介いたします。
やまさの粒うには、金色の箱に入っていました。
箱の裏には原材料や賞味期限、保存方法が書かれています。
原材料は、塩うに、砂糖、エチルアルコール、調味料(アミノ酸等)、糊料(グァーガム)とのこと。塩うに含有率は90%となっています。
便の裏側にも原材料が書かれています。
蓋を開けてみると、密封を保つためか内蓋がしっかり閉まっています。
内蓋を開けると、キラキラと輝く黄金のうにが現れます。見ているだけでヨダレが出てきそうです。
スプーンですくってみました。よく見るとうにがツブツブしているのがわかります。
おいしそうな黄金に輝くうにをご飯に乗せてみました。
アップにしてみました。とってもおいしそうです。
では、いただきます。
食べてみると、口の中で雲丹の風味が広がります。美味しいです。味が濃いのでご飯がよく進みます。
というか、あっという間に食べてしまいそう。
大きな固まりも発見。固まりもとっても美味しいです。大切に食べないとあっという間になくなってしまいそうです。
瓶うにレシピ
ご飯にかける以外の、瓶うにの美味しい食べ方をご紹介します。ぜひお試しください。
通信販売
商品紹介
商品名 | 粒うに |
金額 | 瓶入り 55g 1,080円 |
原材料 | 塩うに、砂糖、エチルアルコール、調味料(アミノ酸等)、糊料(グァーガム) |
アレルギー | ー |
賞味期限 | ー |
用途 | 大人数用(会社、学校)・少人数用(家庭)・個人用 |
製造社名 | やまさ |
最後に
やまさの瓶うに、とても美味しかったです。さすが山口県定番のお土産です。ご飯にかける以外にも様々な食べ方がありますので、色々お試しください。
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会社情報
株式会社やまさ
住所:山口県下関市汐入町1-24
電話番号:083-235-5225